民主党の小沢幹事長は1日、東京・深沢の自宅で恒例の新年会を開いた。
民主党議員165人に新党大地代表の鈴木宗男衆院議員を加え、過去最多の国会議員166人が集結。権勢の頂点にあることを見せつけた。
小沢氏はあいさつで、「自分たちの力で政策決定し、国会を通過させる力を持つことが非常に大事だ」述べ、夏の参院選で単独過半数獲得を目指す新年の決意を表明。「今月は半分以上、地方に行っている」とも語り、地方行脚の本格再開を宣言した。
閣内からは菅国家戦略相、平野官房長官、原口総務相、中井国家公安委員長、川端文部科学相の5人が出席。山岡賢次国会対策委員長ら党幹部のほか、昨年の衆院選で初当選した「小沢チルドレン」の多くが駆けつけ、会場は「座る場所もない」(出席者)にぎわいとなった。
多数の出席者が予想されたため、新年会は、主に新人議員向けの「午後1時の部」と、中堅以上向けの「午後3時の部」に分かれ、異例の2部形式で行われた。
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